9月24日（日）藤森学区総合防災訓練に参加させていただきました。

4年ぶりの防災訓練とのことでしたが、180名を超える方の参加があり、参加者の皆さんは力を合わせて避難所設営に取り組まれていました。

私たちフジの会メンバーは西泓ノ壺町、町内の方の一員として参加させていただきました。

今回は京都市南部に震度7直下型地震発生を想定し、京都教育大学に避難した、という設定で訓練を行いました。

4つのグループに分かれ、「総務、管理、物資、食料、衛生、要援護者、広報」それぞれの班長を決め、役割分担をしながら進めていきました。

町内の方の人数把握、体育館にブルーシートを敷き、テント準備、簡易トイレの設置、段ボールベッドの設置、発電機の使用等協力しながら行いました。

ほとんどの皆さんが『初めて』のことでしたが、声を掛け合い、協力し合うことでスムーズに避難所設営ができたように思います。

今回様々なことに関わらせていただき、私たちの施設や法人での防災訓練に活かせるようなことがたくさんありました。

万が一に備えて、自宅での防災への準備も見直すきっかけになりました。

ちなみに…発電機は家庭で使用するガスボンベを使用します。避難の際は自宅から持ってきてください！とのことでした。

今回は、参加させていただきありがとうございました！！

■法人名：社会福祉法人フジの会
■施設名：みやびのその居宅介護支援センター

■住　所：〒612-8435　京都府京都市伏見区深草泓ノ壺町35-1
■電話番号：075-645-0777